一般社団英語リズムムーブメント協会(ERMA)について

スローガンは「リズムと動きで、リズミカルな英語を楽しく、すべての人に。」

英語リズムムーブメントの概念と、それを使用する教育プログラム(Rhymoe®(ライモー)およびZumbini(ズンビーニ))を広く一般市民、特に未就学児から小学生までの児童とその保護者、および児童の指導者(教員、英会話教師、英語リトミック教師、音楽教師、ダンスインストラクターなど)を対象に広めてゆくことを、ERMA(エルマ)設立の主たる目的としています。

英語リズムムーブメントとは、英語のリズムと身体運動を連動させ、楽しく効果的に英語を習得するための手法です。これまでにも英語のリズムに特化したメソッド、あるいは英語と音楽、ダンスを結び付けたメソッドはありましたが、それらは言語と音楽、および身体運動のリズムとの関連に対する考察がほとんど行われていませんでした。

英語リズムムーブメントにおいて非常に大切な観点は、「母語の言語のリズムは人の音楽のリズム感だけでなく日常動作における動きにも影響を及ぼす」というものです。そして日本語のリズム感と英語のリズム感は、ほとんど正反対といっていいほど異なります。この二つの言語のリズム感の違いをきちんと認識したうえで、英語のリズムを身体を通して取り込むこと。これこそが、生きた英語、コミュニケーションするためのツールとして機能する英語を習得するためのカギとなるのです。

本来の英語のリズムを伴った音楽は、聞いているとわくわくした気持ちになります。そしてその音楽に同調するように体を動かすとき、人は、音楽と一体になった感覚を味わいます。そういった「音楽のリズムとの身体的同調」を、英語という言語の習得のために効果的に使用する。それが「英語リズムムーブメント」であり、Rhymoe®(ライモー)なのです。

英語のリズムを身体運動として取り入れるためのアイデアは、石川の長年のトランペット演奏の経験、そしてダンスフィットネスインストラクターとしての経験から生まれました。日本語と英語のリズムの違いは、日本語教師を経験したことによって気づくことができました。さらに日本語補習校での幼稚園教師の経験や、3人の子どもをアメリカで育てた経験は、未就学児の親子クラスの運営を考えるうえで欠かせないものとなりました。

なによりも大学において教育学を学んだこと、そして今でも教育に関して非常に強い関心を持っていること。これが根底にあったからこそ、法人設立を通じて、「英語リズムムーブメント」という考え方を社会に広める必要性を感じたのです。

世界はますますグローバル化が進み、英語習得の重要性が高まっています。2020年の東京オリンピックの開催を見据えて、義務教育でも英語教育の見直しが図られ、2018年より小学校3年生から外国語活動が導入されることになっています。

第二言語の音声知覚の臨界期であると言われている9,10歳において、「生きた英語の習得」を経験することは、非常に大切なことだと考えます。また2018年からの小学3・4年生外国語活動導入に関して、多くの教職員の方々が不安に思われているとも聞きます。私はこれから小学校、そして幼稚園・保育園を中心に、この英語リズムムーブメントの考え方を伝えてゆこうと考えています。そしてそれが少しでも、日本人の英語に対する認識をよい方向に変えるお手伝いになればと願っています。

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